<ベースメイクのポイント>
マット感を出すと厚塗りの原因となります。
リキッドで適度にツヤは出しつつも、崩れやすいTゾーンや目元はルースパウダーで仕上げ、ナチュラルに見せましょう。
<アイメイク>
いつもは気合いを入れるアイメイクも、くっきり・はっきりより、極力控えめにすっきり涼しげに仕上げましょう。
【マスカラ】
まつ毛はボリュームより長さを意識。ビューラーを使わずに、目じりに多めにマスカラをつけると艶っぽい印象になります。
【アイライナー】
マスカラと同様に、目じりを強調します。太めのラインで強調するのではなく、リキッドやジェルのアイライナーで細めに引くのがベスト。切れ長に見えるよう意識してみましょう。
【アイシャドウ】
できるだけ肌になじみやすい色(ピンク・ブラウン・ベージュなど)を選びましょう。浴衣の色を取り入れたい場合は目じりにポイント使いするのがおすすめ。
【眉】
いつもより少し長めに引いてみましょう。ただ、眉山を強調するのはNGです。ゆるやかなカーブで、柔らかい雰囲気にしましょう。
<チーク>
普段あまり使わない場合も、頬に広めに入れて血色を良く見せます。
湯上がりの上気した頬をイメージするといいでしょう。ほんのりとした色づきを出します。
<リップ>
グロスを使って健康的なツヤ感を出しましょう。目元がナチュラルメイクの場合は透明感のある赤やオレンジのリップでメリハリを出しても◎。
<マニキュア&ペディキュア>
顔は控えめでも、手元や足元は少し遊びのあるカラーでもOKです。夏らしいビビッドカラーも映えます。